〜DRM講座〜
”集客の全体像”についてお話しします。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング) というのは、集客→教育→販売→サポート という構成で作られているとご説明しました。
今回はその中の”集客”についてお話ししていきます。
集客とは?
集客とは, 自分が売りたい商品を買ってくれる、お客さんを集めること。
つまり、”潜在顧客”や”見込み客”を、集めるステップになります。
潜在顧客とは…(商品に興味はあるが、購入する可能性が低い層)
見込み客とは…(商品を購入する可能性が高い層)
となります。
潜在顧客の購入率は2% 潜在顧客から、見込み客に変わる可能性は、
約20%前後と言われており、
さらに、
潜在顧客が、購入に至るまでの可能性は 約2%と言われています。
つまり、商品を100個販売したい場合、 潜在顧客は、約5,000人が必要だということになります。
潜在顧客の獲得にはまず、〇〇が必要。
当然のことですが、集客を始めるためには、 まず、あなたが売りたい”商品”を決める必要があります。
なぜなら、集客とは、商品の属性に合わせた 適切なターゲットにリーチをする必要があるからです。
3M(マーケット・メディア・メッセージ)
マーケット(市場) メディア(媒体) メッセージ(何を伝えるか)
商品にはそれぞれ属性があり、 その属性に合う、 市場・媒体・メッセージ を選択する必要があります。
誰をターゲットにするか?
例えば、育児関係の”商品”を売る場合、 当然、子育て中や妊娠をしている、 ”お母さん”をターゲットにしますよね?
ここが決まれば、後は、”お母さん”が 普段どんな商品を購入しているのか?
→適切な市場はどこか?
普段どんなサイトを見ているのか?
→適切な媒体は何か?
普段どんな悩みを抱えているのか?
→どんなメッセージを訴えるのか?
これらを考える必要があります。
とここまで、簡単にご説明しましたが、
今すぐに集客について、
全てを理解するのは難しいと思います。
ですから、まずは、集客とはこういう全体像で、
成り立っているのだな。
ということを、
理解していただければ大丈夫です。
次回はさらに詳しく、
・どんなメディアがあるの?
・どんな媒体があるの?
・どんなメッセージを訴えればいいの?
などなど、具体的な例を交えてご説明していきます。
最後に。
ここまでの内容をしっかりとインプットできたなら、しっかり、アウトプットをしてください。
愚直にやり続けた方には、
何か良いことが起こるでしょう!




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